はじめまして
greenTomo沖縄校ハーバルセラピストコース0期生『ぎまゆかり』です^^
この度、ごやともみ先生のご指導の下
2018年11月に開催されたハーバルセラピスト認定試験を合格する事が出来ました!!
私は沖縄県内で
ウォーキング講師をするかたわら
添乗看護師として修学旅行に同行するお仕事もしています。
またライフワークとしてピンクリボンの活動もしています。
試験直前の10月は
本業のウォーキングレッスンのほか
修学旅行の繁忙期、ピンクリボン月間と多忙を極めている時期でした。
そんな中
私がどのようにハーバルセラピスト
認定試験に向けて勉強したのか
また試験を終えての反省点をまとめてみました。
これからハーバルセラピストを目指す方の参考になれば幸いです。
ハーバルセラピスト試験範囲はテキスト1冊のみ
7月下旬(試験4か月前)
スタートしたハーバルセラピストコース0期生の講座
始めて学ぶことばかりで
講座に参加する度にとてもワクワクしていました
世間一般には夏休みで
修学旅行もほぼなく時間に余裕がありました
講座終了後は復習をかねた
試験対策として本を読み返したり単語帳を作製したりしていました。
試験対策を早めに始めた事で自分の中で余裕とは違う、傲りが出ていたと思います。
「とうせ試験範囲はこの1冊だけでしょ」と…
看護師でも簡単ではないハーバルセラピスト
試験対策を早めに始めた事
看護師としての経験がある事で、余裕のはずが…
徐々に講座の内容について行けなくなりました><;
実は、看護学生の頃の苦手な科目が生化学と薬理学。
講座が進むにつれ気づきます。
メディカルハーブの世界は、その生化学と薬理学のお話である事に。
苦手意識から復習する気持ちが遠ざかり
自宅に帰ってテキストを開かなくなりました。
ちょうどその頃(試験2か月前)
ウォーキングの仕事が忙しくなりつつあったため「勉強をしない」良い言い訳になっていました。
ハーバルセラピスト試験1か月半前から始めたハーバルライフ
10月からは修学旅行繁忙期。
ほぼ毎週3泊4日、看護師として添乗に出ます。
その間は昼夜問わず
いつ呼び出されるか分からないので常に緊張しています。
その為夜、部屋で休んでいる時とても眠りが浅いです。
たまに熟睡して目が覚めると
「呼び出しを聞き逃してしまったのでは?」と心配してしまいます。
聞き逃した事は有りませんが
仕事への責任感から浅い眠りの方が安心のため、浅い眠りが続きます。
しかし日中眠気に襲われ
パフォーマンスが下がってしまうという悪循環が有りました。
そこで私は
リラックス系のハーブを持参し
時にはアロマも取り入れ相乗効果を狙いました。
夜、看護記録をまとめる時に
ハーブティを飲むとぐっすり眠れ
夜中に目が覚めても直ぐに寝入る事が出来ました。
朝はすっきり目が覚め
日中は過度の緊張をすることなく
落ち着いて仕事が出来るようになりました。(夜中呼ばれる事はほとんどなかったです)
気付けば試験まで1か月半
添乗先へテキストを持参し
隙間時間にテキストを読み返す事を始めました。
体験から学んだ植物療法の基本
メディカルハーブが
自分の心と身体の状態を整えてくれる事を、身を持って実感した私は調子に乗って休みなく活動をしました。
添乗看護師の仕事から帰ってくると
*本業のウォーキングレッスン
*メディカルハーブの講座
*その他受講できる講座や打ち合わせ等
毎日詰め込めるだけ予定を詰め込みました。
結果、体調不良を来たし多方面へご迷惑をおかけする事になりました><;
そこで改めて
ハーブは特効薬ではない。
『栄養・睡眠・休養』
の3本柱の土台があってこそ
ハーブや精油の効能効果が発揮される。
という事を体感しました
ハーバルセラピスト試験直前対策
相変わらずの繁忙期が続く中
ともみ先生に言われたのは
「とにかくテキストを読み込むこと!!」
テキストを読み込む?
理解できないまま
テキストをひたすら読む事にしました(単語帳を作っている時間はもう有りませんでした)
※試験までに3回テキストを読む!事を決めました。
【1回目】
*講座の時に先生が説明した事を読む
(説明は全てテキストに赤ペンで記載していました)
*テキストを前後しながらも
関連事項が載っている所は併せて読む
(関連事項が載っている箇所は講座の時に先生が伝えてくれていたのをメモしていました)
1回目読み終えた頃
テキストに書いていることや
先生が言っていたことが
理解できるようになりました。(この時点で試験約10日前)
【2回目】
*赤ペンで書いている所も含めてテキストの流れに沿って読む。
テキストの内容がすんなり入って来るようになりました(試験会場へ向かう飛行機の中)
【3回目】
*直前対策講座で
「ここは目を通しておくように」
と言われた所だけ読む(とはいえテキストの2/3位有りました)
何がどこに書いてあるのか分かる様になりました(読み終えたのは試験当日、深夜2時)
ここにきて
各論を読み込んでいない事に気付きますが、もう眠いので一回寝ました。
翌朝、1時間くらい
テキストを見てから支度し
早めに会場へ向かいました。
【当日試験数時間前】
会場近くのファミレスでランチを食べて、各論をひたすら読む。
*1回目に読んだ時に
何度も目を通したハーブは軽めに
あまり出てこなかったハーブや精油を中心に読みました。
日常からハーバルライフを楽しむ事も大切
時間が近づき会場へ・・・
試験の内容は規定により
ご案内する事は出来ませんが
1つ言える事は
「ともみ先生の言っていた事を守っていれば大丈夫!!」って事です。
それからもう一つ!
ハーブを日常生活に取り入れておく事をおススメします。
というのも
各論が理解しやすくなるからです。
私は試験の1ヶ月半前から
リラックス系のハーブ4種類を飲んでいました。
その時の私に必要なハーブだけを飲んでいたのです。
しかし、試験では30種類のハーブについて出題されます。
その効能効果について
普段から愛用しているのと
していないとでは理解の深さが違ってきます。
試験対策としてだけではなく
楽しみながら日常へ取り入れる
というのも一つのコツだと思います。
経験豊富な先生からのアドバイスでハーバルセラピスト合格へ
このように
計画的な勉強が出来ていなかった私ですが、何とか無事に合格する事が出来ました。
改めて!!
「とにかく先生の言う事を聞く。意味が分からなくても、その通りに動いてみる。」です。
どう勉強したら良いのか?!
過去に先生がブログに書いているので参考にされて下さい→直前対策についてこちら
子供の頃、親に言われた事が
大人になって初めて理解できるのと同じですね(笑)
経験豊富なともみ先生からのアドバイスは、実践的かつ結果が伴います。
講座終了後でも
ハーブについての質問をすると分かりやすく答えてくれます。
ハーバルセラピストとして今後の活動
試験に向けての勉強や
仕事の疲れを癒すためだけだったハーブティー
日常に取り入れる事で
穏やかで健康的な毎日を過ごす事が出来ています。
今後は
看護師としての知識や経験も加えた
お茶会を定期的に開催していく予定です。
その内容についても
先日、ともみ先生に相談にのっていただきました。
姿勢や歩き方だけでなく
身体の中からも健康のお手伝いが出来る事をとても楽しみにしています。
greenTomo主宰ごやともみより
ゆかりさん合格おめでとうございます^^
今回、greenTomoの卒業生として受験したのが3名。
その内、2名は神戸校の生徒で沖縄からはゆかりさんのみの受験。
沖縄校からの受験生一人というのは
かなりのプレッシャーだったと思います!!
それに、仕事がハードで
勉強時間がなかなか取れていないのも知っていました。。。。。
合格したから言えますが
実は、合否の結果一番ゆかりさんが心配でした(笑)
(合格の封筒が届いた時、一緒にいたのでその場で正直にご本人に言いました笑)
というのも
神戸校の二人よりハーブを学んだのが遅い
また生活の中にハーブがまだまだ入り込んで行けていなかったからです・・・・・
それでも合格したのは
ゆかりさんが最後まで諦めなかったからこそですね!!^^
沖縄から受験しに行く
県外の方と違って受験料だけではありません!!
航空券や宿代
そして知らない街へ行くストレスと疲労感
また半年後に同じ事をしたくない
一発で受からなければ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
との思いもあったのではないでしょうか?!^^
実際それが良いプレッシャーとなって
私はこれまでの色々な試験を乗り越えてきました☆
今後どうしていきたいのか
なぜ受験するのか
先を見て目標立てて
またはケチケチ根性でも良いです(笑)
ちゃんとそこに頑張る意欲がある人こそが受かる試験だと思います
実際、2019年1月よりゆかりさんは
沖縄初の看護師兼ハーバルセラピストとして活動を始めお茶会を開催します
ゆかりさんご本人のHPより
お茶会の詳細を随時チェックして見てください
ハーブの話はもちろん
ゆかりさんだからこそできる
健康の相談、姿勢やウォーキングの話も聞けて楽しいお茶会になる事間違いなしですよ^^
コメント