より的確にハーブを選ぶには？！

昨日はハーバルセラピスト４期生平日クラスの
最後の授業で修了式を行いました^^

11月からスタートして月に２回
途中コロナのクラスターなどもあったので
1クラスを2クラスに分けて開催したり
授業をオンラインへ切り替えたりしながらも

全員が欠けることなく
最後の授業は沖縄ガスさんを貸していただき
全員で授業をして笑顔で終わることができました^^

写真の時だけでも〜って
みんなの笑顔が見たくて
マスク外してもらいました

受講して妊活に成功した妊婦さんもいるので
受験が県外ということもあり
全員というわけにはいきませんが
5月16日のハーバルセラピストを目指して受験！
みんなドキドキでしょうが頑張ってくださいね〜^^

このハーバルセラピストの授業でも
お話しさせていただいていますが

今日のテーマ
「より的確にハーブを選ぶには？」
その人に合わせてブレンドしてあげたい
ハーブを学びたいと受講しにきてくださる方も多いです

やはりそれだと

『身体』

について知らないといけないですね〜
ただハーブについて学んだだけでは
的確にハーブを選んであげることはできません

なのでハーバルセラピストでは
「体のことについて」
そして「人について」を学ぶ入り口となります

そしてさらに上に進む
「シニアハーバルセラピスト」では
より細かく体について学んでいきます

なので「解剖生理学」の知識を持っていると
よりオススメになります

私は日本アロマ環境協会で
・アロマテラピーインストラクター
・アロマセラピスト
の資格を取りました

アロマセラピストでは
人の体に触るので「解剖生理学」の知識が必要になります

それにプラスしてより細かい体の話を
ハーブの資格で「シニアハーバルセラピスト」を学び
より深めていった感じです

人の体はすごい！！！
だからこそちょっとかじっただけでは分からない
なのでそれ以外にも個人的に他で「解剖生理学」を学んだり

さらに「解剖生理学」だけでなく
ハーバルセラピストのテキストの中で
「中医学」についても少し触れます

実際に私もこのハーバルセラピストをきっかけに
「中医学」に興味を持ち
4年前に本格的に「中医学」を学びました

なので私がハーブを選ぶときには
『近代医学』の考え方である「解剖生理学」と
『伝統療法』である中医学の知識も入れながら
ハーブをチョイスしてオススメしています

とはいえ中医学はまだまだ
正直なところで道半ばでございます^^

今後は中医学もまた深めていく予定です！！！
というのも私の中医学とアロマでお世話になっている先生が
沖縄で『東洋アロマセラピー協会』を立ち上げました

ハーブだけでなくアロマも中医学の目線でチョイスすると
また選ぶ精油が変わってくるんですよね〜
だからおもしろい！！！

まだ立ち上げたばかりの協会です
講座も4月より「中医学」「アロマ」どちらも
それぞれスタートしていくそうです
興味がある方は、ぜひHPをのぞいてみて下さいね^^

東洋アロマセラピー協会

東洋アロマセラピー協会