ハーブ園「畑の学校」No6〜柵作りと種植えと堆肥置き場〜

2019年11月22日greenTomoハーブ園「畑の学校」6回目。

6回目は、前回植えたトマトの苗を支える支柱を立てました。

講師文子さんから学ぶのもいいですが、一緒に畑をしているおじちゃんが立派な支柱を立てていたので、今回はおじちゃんの力も借りて支柱を立てる事にしました。

ここの畑には、一緒に畑をしているおじちゃん達が数名います。農業も色々な考えがあります。それぞれのやり方・考え方も聞いてみて、講師文子さんの考えのもと講座も行い、今後ここで学んだ色々な事を自分の畑人(ハルサー)生活に取り入れていければいいよね〜という感じで畑を行なっています^^

まずは、端っこに竹の棒を立てます。

棒を一人ではなかなか下まで押し込めなくて、二人で体重をかけながら押し込んでいきました。

トマトの苗の横に一本いっぽん柱を立てて、それぞれの棒をヒモでつないでいきます。

それで終わりでも良かったのですが、今回はおじさんのやり方で、編みをつけるという事なので、一番上にも棒を繋げて、その棒に編みをつなげて出来上がりです。

ほとんどおじちゃんにやってもらいました〜!!感謝です☆

立派な支柱ができました^^

文子さんとしては、豆などを植える時には編みをするけど、トマトの時は、編みはしなくても自分はいいと思うけど、やり方はそれぞれだね〜という事です。

目次

植物のタネも色々

支柱を立てている側で、手の空いたメンバーはまだ植えていなかったタネを植えていきました。

植物の種はそれぞれ違う形をしています!

タネって丸いだけだと思っていました!!面白い形のタネもあるんですよ〜^^

今回植えた「キンセンカ」のタネは、マカロニみたいな丸まった形をしていました。

小松の種は、黒くてまん丸。

コスレタスの種は、細長い形をしていました。

畑をするまで、タネにもこんなに色々な特徴があるなんて知らなくて、面白い発見でした^^

堆肥を作る

最後に、前々から話していた「堆肥置き場」について。

生のゴミを持ってきて、ゴミも減らせ、循環農業ができる。堆肥をよそから買うよりも安心でいい堆肥が出来るよね〜という事で、堆肥置き場作りたいけど・・・・

作るってどうやって?板持ってくる?みんなそれぞれ忙しいしなかなか集まって作る時間もない・・・

という事で、ただ棒を立ててここに草を貯めていけばいいから〜と目印を作りました(笑)

案外こんなもんでいいらしいです(笑)

草取りしたらここに乗せていく。除草剤の撒かれていない草を家の庭や近くの公園などから拾ってきてここに載せる。そして家の残飯も乗せて、たまに今ある堆肥も混ぜたり、ぼかしや活性液を混ぜていく。そうすると半年後ぐらいには下の方からいい堆肥になっているそうです!

まずは、場所を確保して立派なのを作るまでの仮の場所として、ただただ棒を立てて作りました^^

次の日には、文子さん家の畑から持ってきた草なども混ぜてちょっとずつ堆肥も今後できていくのではないかな〜と思います^^

本来ならもっと細かくしてから乗せていくほうがいいんですが・・・・💦

今回も3時間あっという間の学びでした^^

そして、あっという間に半分の3ヶ月が終了です!畑を初めてまだ3ヶ月、でももぉ3ヶ月って感じで、学ぶことが多い3ヶ月でした♬

残り半分の「畑の学校」も楽しんで色々学んでいけてたらと思います^^

 

 

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