green Tomo 卒業生の楽生暮(らいく)です。
2018年11月18日の日曜日、ハーバルセラピスト試験に挑んできました!
2018年6月にメディカルハーブと出会い
7月にはセラピストの受験を決意し
8月、9月、10月とごや先生には毎月沖縄から神戸に来ていただくという弾丸スケジュールのもとついにこの日がやってきました!
呉屋先生、その節は本当にお世話になりましたm(__)m
ハーバルセラピスト勉強開始から受験申込まで
さて、8月にハーバルセラピストの講座がスタートし、試験勉強時間は実質3ヵ月ありました。
『試験はテキストからしか出ない』
と聞いていたのですぐにテキストを深く深く読んでいればよかったものの
実際試験対策を始めたのは
講座が全日程終了した10月
セラピスト試験の1ヵ月前からでした。
10月の講座修了時にごや先生からハーバルセラピスト受験申込書を受け取り
(セラピスト試験は自分で申し込むのではなく、講師から申込書をいただくんです!)
忘れないうちに受験料を支払い
(なんと!振込用紙が申込用紙となっていました!)
今まで公式ホームページなどで
受験申し込みをする方法が当たり前だ
と思っていた私にとってこの方法はとても衝撃で
だからこそ認定校や、認定教室を卒業しないと
受験できないんだなぁとあらためて実感しました。
受験料12,344円は忘れないうちにすぐに振込み
ここから1ヶ月間の試験対策が始まりました!
東大生がオススメする勉強法「聴く」
気持ちは受験モードで
頭の片隅にはいつも勉強が頭にあったのですが・・・・・・
実際は仕事、育児、家事
さらに週1回実父の家事を手伝いに
実家へも帰っていたので
なかなか時間が取れず
本当に勉強時間捻出には苦労しました。
とにかく時間がないため
電車の移動時間にはテキストを読んだり
単語帳を使って要点を整理したりして
すきま時間を使って勉強というより
復習や要点整理をしていました。
またあるテレビ番組で
東大に合格した人の勉強法という内容が放送されており、その人がやっていた勉強法が「聴く、見る(読む)、書く」という方法でした。
それぞれの記憶する脳の場所が違うため
効率よく知識を吸収できるのだそうです!
これを観た私は早速やってなかった
「聴く」を実践!
スマホの録音アプリを使って
*ハーブと精油の各論
*テキストで理解しにくかった歴史
*フィトケミカル成分の分類
*免疫を録音し
家事の間はずっと聴いていました。
そしていよいよ試験当日!
ハーバルセラピスト試験は午後からの試験開始だったので
昼食は家で済ませましたが
方向音痴の私は余裕を持って家を出発し
試験会場には開始30分前には到着することができました。
結果は12月中旬に出ることになっていますが、試験でこの勉強法や録音が役立ったかと聞かれると、半々でした。
何故なら、、、本当にテキストの隅々から問題が出たからです(;_;)
録音して聴いていた箇所が出た時は、記憶が蘇り答えられたのは事実です!
が、その他は、、、惨敗でした。。。
具体的にどんな問いが出たかは協会のルール上書けないんですが、とにかくテキストを隅々まで深く読んでおくべきだったと後悔が残る結果でした。。。
結果はまだ出ていませんが、すでに来年5月の試験対策を密かに始めております。。。。(笑)
今後どのように試験内容が変化するかは分かりませんが、とにかくテキストを読み込むことは本当に大切です!
そして録音する場合は、テキスト丸々1冊分を録音することをおすすめします(笑)
この経験談が、これから受験する方の参考になればと思います。^^
試験、頑張ってくださいね♬
green Tomo 主宰 ごやともみより
ハーバルセラピストを目指している
これから目指そうかと考えている方へ
実際、先日試験をした卒業生だからこそ
書ける生の体験談です!!
このブログと以前私が受験生にエールを送るために書いたブログも読んで頂き合格目指して勉強を頑張って貰えたらと思います^^
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