秋から冬にかけてぜひ飲んで欲しいオススメハーブティー

11月に入り、沖縄も朝晩が涼しくなってきました^^

この時期は、暑くもなく寒過ぎでもなく過ごしやすくていい時期ですね。

しかし、聞いた事ありますか?

『季節性感情障害』という言葉を・・・・・

目次

季節性感情障害とは?

この時期になると、夕日がきれいだな〜と思いながらもなぜか理由もなく物悲しかったり・・・・・・。

日中でも夏と違ってエネルギーが出てこなかったり、なんとなく、気分が乗らない日が続いたり・・・・・。

「この時期になると」っていうのがポイントで、「うつ状態」になる。「冬季うつ病」とも言われる症状です。

そして、3月頃春になると、また元気になる。

 

「秋になっても夏と同じ薄着のままでいて、身体を冷やしていませんか?」

「日が短くなってきて理由もなくもの悲しい気分になっていませんか?」

このような環境に生活リズムの乱れが重なると、不眠や気持ちの落ち込みから『季節性感情障害』につながることがあります。

『季節性感情障害』というと、病名になってきますので、症状が重く病院にかからないと行けなくなりますが、そこまで症状が重くなくても、この時期の気分の落ち込み、夏とは違う身体と心の変化を見逃さずに、ハーブティーで気持ちを楽にしていただけたらと思います。

人は、自然の中で生きているので、季節や気温や天気に身体も左右されます。

「体が冬眠状態に入る」と考えてもらえれば、誰にでもあることで、その症状がひどいかどうか・・・・・。

いつもの元気な自分と違って、なぜかちょっと気分が落ちているかも。その程度で良いんです。気分が乗らず「どんよりした気持ち」が最近ちょっと続いているな〜と思ったら、少し季節の影響を受けているのかも?と思ってみてください。

かたくなに「自分は違う」ではなく、なるべく自分らしい毎日が過ごせるように、ちょっとでもなんか気分が乗らないな〜って思ったらハーブティーがオススメです。

気分の落ち込みにオススメのハーブティー

更年期のうつ症状、季節性感情障害など気分の落ち込みにオススメなハーブは・・・・・?

つらい更年期症状をハーブで即解決!(体験談)のブログはこちら▷

 

『セントジョーンズワート』

 

があります。

実はこのハーブ、ちょっとした「うつ症状」にはもちろん、中等度の少し進んだ「うつ症状」にも良いよ〜と最近の科学的研究でも働きが確認されているんです。

 

ほんとハーブって「たかがハーブ、されどハーブ」だな〜と思います。

(小さな可愛い黄色い花が咲くんです:greenTomoハーブ園のセントジョーンズワートすくすく育っています^^)

 

味は・・・・・・?

面白いことに、「少し甘みがあり美味しい」という方もいれば、「苦味がある」という方もいて人によってそれぞれです(笑)

ハーブは、身体が求めていると美味しく感じるというのが私のこれまでの経験です。

美味しいと感じる方は、身体が求めていると思いますので、自分は「うつ症状」じゃない!ではなく、最近確かに気分がちょっと乗らなかったかも?と思って自分を見つめ直して、いたわるきっかけにしてみても良いかなと思いますよ^^

注意が必要なハーブです!

この時期にオススメ〜と良いことだけ書いてきましたが・・・・

実は、注意が必要なハーブなんです><;

下記の薬を飲んでいる方は、薬が効かなくなりますので、このハーブの試飲をオススメしません・・・・・。というか、飲まないでくださいね!

 

・インジナビル(抗HIV薬)
・ジゴキシン(強心薬)
・シクロスポリン(免疫抑制薬)
・テオフィリン(気管支拡張薬)
・ワルファリン(血液凝固防止薬)
・経口避妊薬

 

実は、この薬を飲んでいる方だけ注意が必要というわけではありません!関連する薬を飲んでいる方は、飲まないようにしてくださいね。

 

ハーブティー飲んでみたくないですか?

今回紹介した「セントジョーンズワート」のハーブを含めた15種類のハーブを、一つ一つ丁寧に、テキストに書いていること以外の活用法などもお伝えする、「メディカルハーブ初級検定講座」を定期的に開講しています。

 

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