ハーブ園「畑の学校」No3〜活性液作り〜

美味しく健康的で栄養価の高い野菜を育てるには?!
 
❣️土作りが大切❣️
  
という事で2019年10月12日greenTomoハーブ園「畑の学校」3回目は、いい土壌にする為に、土壌の菌を育てる「活性液作り」をしました^^
 
沖縄ではEM菌が有名ですが、今回は、「えひめA1」というえひめで作られ考えられた活性液を作りました。
 
これは、お家にあるもので簡単に作れる。そして、私たちが口にする冷蔵庫にある物だけで作れる。食べる物、身体に入れる野菜を作るからこそ、身体に優しい菌を身体に入れるために「えひめA1」を作ります。
基本の材料はこちら↓
【材料】
・納豆15粒
・イースト30g
・ヨーグルト375g
・砂糖375g
・水6750cc
・ペットボトル
この材料がベースとなります。
砂糖を糖蜜に変えたりする事でオリジナルの活性液になるそうです。
材料をただ混ぜるだけ!
混ぜたものを水の入っているペットボトルに入れて、最後に蓋をして振ります。作った側から菌たちが元気に育ち、ペットボトルが直ぐにパンパンに(笑)
畑だからこそ、天気が良くて直射日光が当たるので、ペットボトルのキャップは緩めているものの、パンパンになったペットボトルのキャップを開けると”パンッ”って大きな音が出てびっくり(笑)
菌が育っているのが目で見て分かります^^
これから1週間、毎日振って混ぜて・・・・
出来たらまた砂糖と水を加えて培養して・・・
 
次の「畑の学校」では、出来た活性液を米ぬかと混ぜて「ぼかし」を作ります。
 
今回は、土作り・活性液作りとともに「陰陽」の考え方も学びました。
今回は、畑をするってより学びの多い回となりました。
前回植えなかった、玉ねぎを最後に植えて本日の「畑の学校」は終了です。

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