使用部位を覚えた方がいい理由

おはようございます。
沖縄植物療法スクールgreenTomoごやともみです^^

ここでは、毎日（平日：月〜金）初心者向けに発信しているメルマガの一部をブログの方にもご紹介しています。

と〜っても深いむずかしい話はせず、「ハーブ」・「アロマ」・「レメディー」を生活に取り入れてみたいな〜って人が増えたらとの思いで発信していますので「おもしろい」「へ〜そうなんだ〜」「ハーブでこんなこと？」「使える」「やってみよう」と思いっていただけたら嬉しいです❣️

ハーブもアロマもテキストを見ると
「使用部位」が必ず書かれていますね

・このハーブはどの部分を使用しているのか？

・このアロマはどの部分から精油を抽出しているのか？

ハーブやアロマを学び始めた頃は

「どんな時に使えればいいのか？」

「どんな効果があるのか？」

「どの様に使うのか？」

学び始めの当初は
効能効果ばかり気になり
別に使用部位とかまでは興味ない・・・・・笑

学び始めの頃の私はそうでした^^

植物のどの部分を使用しているかまでは
あまり目がいかず覚えるのは後回しでしたね〜

検定範囲で
ハーブだと15種類
アロマだと30種類

これだけの量を覚えるだけでも
正直大変です

なのでついつい後回しにしてしまう
「使用部位」や「科名」

受講生からも「これ覚えた方がいいですか？！」
とご質問をよくいただきます
特に試験前になると・・・・・

そ〜今メディカルハーブ検定の試験前で
試験受ける方は覚えるの大変ですよね
でも頑張ってください！！！

一度頑張って覚えたものは
すぐに忘れても必ず身になっていますから
受験される方は頑張ってくださいね〜^^

話しをもどして・・・・・・

「使用部位」覚えた方がいいよ〜というのは
実は同じ植物でも使用部位によって
効能効果が変わってくることがあるんです！！！

例えば・・・・・
ハーブだと『ダンディライオン』

一般的にはテキストでは使用部位は

『根部』

効能効果は

『デトックス・便秘改善など』

⇅

使用部位が

『葉』となると

効能効果は

『利尿』

となります
使用部位によって変わってくる
となると症状によって使い分ける

便秘改善でダンディライオンを飲んでいたつもりが
根っこではなく葉の部分を使っていたのでは
便秘解消への道はちょっと遠回りになりますね

もちろんアロマも同じです
使用部位の違いで香りが変わってきたり
名前が違っていたりします

そう思うと使用部位まで
覚えたいな〜と少しでも思っていただけると
嬉しいですね〜^^

メディカルハーブ検定試験が来月となりました。
まだまだ勉強間に合いますので
残り頑張ってくださいね〜♬

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます^^

今日も笑顔溢れる素敵な1日をお過ごしくださ〜い♬

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