ハーブのおもしろ雑学〜沖縄ハーブ(からき)〜

先日、生徒さんから「からき」のおすそ分けを頂きました^^

生徒さん:『わざわざ大宜味まで買いに行ったんですが、知り合いにそれなら庭に木があるよ〜と言われ知り合いの家の木からいっぱい「からき」貰ってきました。』と言う事で袋いっぱいに「からき」を持ってきてくれました。

 

私も、北部大宜味村からの帰り道「道の駅」のような場所で「からき」を購入。それから「からき」が好きで、時間のある時に生徒さんやお客様に飲んで頂いていますが好評のハーブです。

 

「からき」って何?

初めて「からき」の商品を見た時、「からき」ってハーブがあるんだ〜私のまだ知らない沖縄のハーブかな?と思いました。

が、商品名の裏を見たら「沖縄ニッケイ」と書かれているんです。

 

「ニッケイ」ってことは、「シナモン」ですね〜。

 

ただ、「からき」として売られていたハーブは、一般的な「シナモン=樹皮」ではなく、その葉っぱです。一枚一枚が大きな葉っぱで、コップ一杯に葉っぱ1枚であのシナモンのいい香りがして美味しく飲んで頂けます。

シナモン、沖縄ニッケイ、からき

 

なぜ「からき」?

健康オタク(笑)70歳の父親に
『「からき」をいっぱい頂いて〜』と話をしたら、面白い話を聞くことができました!!

 

「からき=辛い木」だそうです(笑)!!

 

終戦直後に生まれた団塊の世代である父の幼い頃は、食べるものもなく生きていくのに必死の時代です。食べれるものは食べる。そこら辺にある木の実はもちろん、シナモンの木は美味しかったので木だけでなく根っこまでみんな掘って取って食べたそうです。

 

食ベるのも必死の時代、すでに家の周辺には「からき」がないので、家の裏の山に探しに行って、子供達はおやつ替わりに食べたそうです。

 

直接、木や根をかじって食べていたと言うことなので、『辛かった』だから『からき』って言って言うんだよ〜と。

 

シナモンを少しコーヒーに入れる。お菓子の材料として使う。それほど濃度が濃いわけではないので、普段の生活でシナモンを辛いと思ったことは無かったですが、直接木や根をかじるとなると確かに辛そうですね(笑)

 

 

「沖縄ニッケイ=からき」はほとんど残ってない?!

現代のように食で溢れている時代じゃない、戦後すぐ。みんなが美味しいと木の幹だけでなく根っこまで掘りおこし食べていたからこそ、あんまりないそうです。

 

私も、「からき」のハーブを見つけるまで、沖縄でシナモンを育てているイメージがありませんでした。シナモン、ニッケイといえば中国産?インド?のイメージがある私ですが(私だけでしょうか?)

 

沖縄で育つなら、沖縄産のニッケイが欲しい!!

畑仕事が趣味の両親なので、父親に「からき」育てて!!!絶対これから沖縄のハーブは日本中・世界中に広まって注目されるようになるから、今から育ててて!!とお願いしました(笑)

 

父親曰く、何年かかるか分からないとの事です。そうですよね、木を育てるわけですから、時間はかかるかと思います。だから今からやっていて欲しい。。。。。

沖縄のハーブを世界に・・・・・

私の大きな夢。何年かかるか分かりませんが、いつか大きなハーブ園を作り沖縄で育てた無農薬ハーブを、日本中・世界中に届けたい!!

 

父の田舎である大宜味村喜如嘉は、長寿の村として有名です。昔ながらの畑仕事。足腰を動かし、園芸療法という名があるように土いじりをする事で自然と触れ合い、健康で・・・・。きっとそれだけではないと思うんです!!やっぱり日々沖縄のハーブを食していた!!

 

年を重ね年金暮らしと言いますが、それで不安な方も多い・・・・。

沖縄にハーブの農園を作り、おじぃ・おばぁにそこで働いてもらい、ちょっとばかりの年金に頼るのでなく、友人たちと楽しくユンタクしながらハーブ・島野菜を育てて、農業を通して足腰を鍛えてもらい、寝たきりや介護が必要な方を減らしていく。そして、年を重ねても自分の力で農業を通して収入を得る。

 

両親は、農業で生計なんか・・・・趣味でいいよ・・・・と言いますが、これからは、農業が強い(表現違うかな?)沖縄を観光だけでなく、農業も含めた観光で豊かにしていけると思うのです!!

 

まずは、自分の両親に私の夢に付き合ってもらい(笑)田舎の使っていない畑に「からき」その他のハーブも植えてもらうようにして、沖縄産ニッケイ「からき」をいつの日か世界中に出荷できるようになれたらな〜と思います^^

 

最後は、夢をちょっと熱く語ってしまいました(笑)最後まで読んで頂きありがとうございます☆

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